「大阪の橋を巡る冒険 専門家と巡る大阪の橋」に参加してきました [トラベル]
9月26日(日)に大阪歴史博物館と大阪市建設局共催の「大阪の橋を巡る冒険 専門家と巡る大阪の橋」というイベントに一番下のチビと参加してきました。
後ろに大阪城も見えてます。
淀川が明治40年頃までは、今と違う川の形で、蛇行していたとは知りませんでした。
いやー勉強になったなー
ツアーのルートマップは右のとおりで、昼からは、大阪歴史博物館を後にして、歩いて、豊臣秀吉の時代に整備された下水が名残の太閤下水を見学し、本町橋桟橋より船に乗って大阪市内をほぼ3/4周します。
よく見ると、大阪市の中心って、水に囲まれた四角形をしてるんですね。
↓太閤下水の入口と下水部分です。
←本町橋船着き場から船の旅がスタートします。
↓普段みることの出来ない角度から橋をみることができます。
↑ミナミの中心、えびす橋とご存じグリコの看板です。
↑ 中之島に入り、比較的最近出来た堂島リバーフォーラムと中之島のオフィスビルです。
↑淀屋橋の近くにある水晶橋桟橋で船を降り、中之島の公園を抜けて天満橋に向かいます。
ゴールの天満橋付近です。向こうに見えるビルは大阪ビジネスパーク(OBP)のビル群です。
なかなか、普段見ることの出来ない角度から、大阪の橋を数多く見ることができ、非常に興味深いツアーでした。
最後に、道頓堀から木津川に入るところ(上の地図の左下の「道頓堀川水門」)の動画をご覧下さい。船に乗ってる際もクイズ&賞品で子供たちも大喜びでした。