ドイツへ行っても頑張れ 宇佐美選手!! [ガンバ大阪]
本日、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手がドイツの名門サッカーチームのバイエルンミュンヘンに移籍することが正式に発表されました
彼は、前回のキリンカップに19歳で日本代表入りし、今でこそ全国的に注目を浴びることになりましたが、僕としてはガンバのユース時代から注目し、彼が2008年11月にプロ契約を結びトップに昇格した際も、このブログで紹介したりしてました。(当時の記事は→こちら)
今まで、彼にはサインを3回もらいました。
2回は去年まで付けていた背番号33番の時で、写真のボールの中心部がそうです。
一番最近は今年に入って、エース番号の11番になってからで、少しわかりづらいですが、ユニフォームに控えめにしてくれました(ボールの左のところです)。
7月13日の万博での神戸戦を最後にガンバからドイツに渡るそうなので、出来たら、最後にもう1回サインをもらって激励したいと思います。
正直言って、彼が抜けるとガンバにとっては戦力的にもツライのですが、移籍先が、あの世界の強豪バイエルンミュンヘンなんで、彼の将来のためにも、快く送り出してあげたいと思います。
多分、多くのガンバファンの気持ちも同じだと思います。
彼は子どもの頃から、ガンバファンだったので、彼自身も悩んだのは、彼のブログ(←クリック)を見てもよくわかります。でも、行くからには、絶対にレギュラーを獲って、2014年のブラジルワールドカップでは日本の中心選手として大活躍してほしいと思います。
ガンバのクラブハウスは家のすぐ近所にあるので、よく練習を見に行くんですが、この動画は今年の3月にガンバの練習を見に行った際に撮影したものです。11番のユニフォームが宇佐美選手です。
ということで、ドイツに行っても頑張れ 宇佐美選手
長崎は今日も雨だった!? [トラベル]
本日、法事で福岡に行くことが決まっていたのですが、前の日予定の無い僕と一番下のチビの二人は急遽、前日から九州入りし、長崎に行くことにしました。
8時前の新幹線で新大阪を出発、博多で乗り換えて、13時前に長崎に到着
長崎は天気予報通り雨、お腹も減ったので、駅近くのお店で早速チャンポンを注文
いやー さすが、本場だけあって、具だくさんで本当に美味しかったです。
麺は太麺で僕好み、スープは魚介のエキスがたっぷりで、ほとんど全ていただいちゃいました
昨年の大河ドラマ「龍馬伝」で、龍馬が好きになったチビのリクエストで、次にグラバー園に行くことに。移動は路面電車です。長崎駅で1日乗車券をゲットしたんですが、大人でも500円 安いです
グラバー園に行く途中に、大浦天主堂があり、写真だけパチリ
そこから、更に少し歩いて、グラバー園に到着。しかし、ここから、雨が更に激しくなってきました
グラバー邸のお庭です。
紫陽花が綺麗に咲いていました。
観光客も多かったです。
グラバー邸の中と、外のグラバーさんの銅像です。
グラバー邸から臨む長崎の港です。
あいにくのお天気でしたが、それでも、眺めは良く、長崎の街が一望できる素敵な邸宅でした。
そして、グラバー園を後にして、長崎の街中の方へ。途中オランダ坂がありました。
この頃は、雨も上がり、少しは歩きやすくなっていました。
オランダ坂の上には女子大があり、土曜日にもかかわらず、学生さん達がちらほらと歩いていました。
こんな素敵な場所にある学校っていいですね
で、次なる目的地は、亀山社中跡地です。再び、路面電車に乗って、駅から、かなりきつい坂道を登ります。結構、しんどかったです
ガイドさんの解説に分かったのですが、龍馬は当時、脱藩の身で、堂々と町中にはいることが出来ない身分で、坂道のきつい高台に身を置いていたとのこと。亀山社中跡の近くには無料の資料館があり、親切な係の人が龍馬の前で写真を撮ってくれました。
亀山社中跡の近くにある龍馬のぶーつ像です。
長崎の港が一望できる高台で、龍馬も同じ景色を見てたのかな?
その後、中華街の雰囲気を楽しみ、晩ご飯は、これまた長崎の名物のトルコライスを食べました
カフェ オリンピックというお店に行き、スペシャルトルコライスを注文、もう、お腹は大満足でした
で、今朝、福岡に向かって出発したのですが、長崎はやっぱり雨でした。
でも、長崎は異国情緒がある素敵な街で、坂本龍馬の足跡を感じることのできた親子二人の小旅行でした。
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend [浜田省吾]
行ってきましたっ! SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend
ツアー参加は2007年4月以来、実に4年ぶりです。数日前から興奮が抑え切れませんでした。
で、いつものように早めに行って、ツアートラックをパシャ
大阪城ホールでのライブということで、大阪城と一緒に撮ってみました。
もちろん、トラックの回りは人だかりで、みんな記念撮影をしていました。
しかし、このトラックを普通に道で発見したら、絶対追跡してしまうだろうなー
で、今回、ファンクラブの会員は抽選で景品があたるチャンスがあり、僕も参加してみました。
パソコンでルーレットが回り、画面にタッチするとルーレットがストップします。ステッカーでした。
多分、末等だと思います
さて、今回のライブはチケットが1週間前になっても届かず、あわてて事務局に連絡して、ギリギリ入手できたというハプニングがありましたが、当日も、入場する際、チケットの読み取り機でうまく読み取れず、「こちらにお願いします」と事務室に連れられることに・・・
「なんか、ついてないなー 席もイマイチなんかなー」って思ってみたら、読み取り機が出てきた座席は”34列27番”
「まあ、前の方じゃないけど、34列目ならまだマシかー」って思いながら、入ってみると・・・
なんと!センターステージのすぐ横
最近の省吾のアリーナツアーに行った人はおわかりでしょうが、アリーナの真ん中にセンターステージを設けて、アンコールはそこで演奏するのです。
アリーナの一体感は半端じゃなく、もう盛り上がりは最高潮なのですが、その最前列のかぶりつきの場所でした
かつて、ホールツアーで前から4列目だったことがあり、その時もめちゃ近かったんですが、今回は更に近い席です。
ライブが始まり、もちろんノリノリ、そして、しっとりパートもあり、アンコールはセンターステージで・・・
省吾の飛び散る汗が降ってくるほどの近い場所で、叫びながら手を振りまくり、終わったらグッタリ
16時30分開演で、終わったのが20時過ぎ、実に3時間半を越すパワフルなライブでした。
来年の12月に大台に乗るなんて、とてもそうは思えないパワフルさでしたよ。
(ここから先はネタバレになるので、まだツアーに行ってない人は見ない方がいいかも)