日本一難しいゴルフ場！

昨日、日本一コースレートが高いゴルフ場である兵庫県のゴールデンバレーゴルフ倶楽部に行ってきました。

あいにくの雨交じりの天気の中、職場の仲間と昨年から行っているチーム対抗戦の春の陣の決戦の場として選んだのが日本最難関コースの本コースです。

 

左の写真は、最終名物ホールである１８番ホールｐａｒ５です。写真の一番奥からティーショットを打ち、池を越えて写真の奥に見えるフェアウェイに来ればベスト！

そして、２打目からは写真の手前写っているフェアウェイを目指します。

 

 

右は同じ１８番ホールのグリーンです。

先ほどの写真手前のフェアウェイからグリーンを目指すのですが、これを見てもわかるように、常に池のプレッシャーを感じながらプレーします。

 

 

自分としては、日本最難関ということで、目標は１００台で回ることでしたが、最終的には１１０というスコアで、目標達成には至りませんでした

 スコアカードです。

前半はちょうど５０で、まあまあ順調でしたが、１７番に魔物が潜んでいました。

距離は非常に短い、池に囲まれたショートホールで、コントロールして打った球はピンに真っ直ぐ

 

自分では会心のコントロールショットだったんですが、アゲンストの風に戻され、わずかにショートして池ポチャ

もう、ショックで打ち直しも池ポチャ、結局このホールはこの日最低の１０を打ってしまい、チーム戦も万事休す

ゴルフに「たられば」は無いのですが、本当に悔しい一打となりました。

全盛期のジャンボ尾崎が「こんな難しいコースは二度と回りたくない」といっただけあって、本当にどのホールも難して、「池や川は、しばらくもうええわー」という気分になりました。

しかし、本コースは難しいだけでなく、自然を活かした景観も素晴らしい名コースだと思いました。コースの真ん中にある池や魚がいそうな綺麗な小川などは今まで回ったゴルフ場の中でも一番の景色だったと思います。

腕をもっと、もっと鍛えて、紅葉がきれいな季節にでも再度チャレンジしてみたいと思います