第２回神戸マラソンにチャレンジしました！

本日１１月２５日、第２回神戸マラソンにチャレンジしました。

秋晴れで申し分ない天気の中、学生時代を過ごした神戸を走れるとあって、気分は高まります。

ただ不安なのは、先月左膝を痛めてしまい、レース中に再発しないかということ

とはいえ、本番になれば、そんな泣き言もいってられません

コースは、以前にも紹介したとおり、神戸市役所前をスタートし、明石大橋で折り返し、ポートアイランドでフィニッシュです。

  

 

明石大橋まで電車でもそこそこ時間がかかるのに、それを走ると考えただけでもしんどいのですが、須磨海岸や神戸の街並みを走る素敵なコースです。

 

で、マラソンは午前９時にスタートです

なんせ、18,000人もランナーがいるので、スタートしてもなかなか進みません。結局動き出すまでに６～７分かかったと思います。スタート台には高橋尚子さん、陸上の浅原選手がゲストでおられました。

スタートの様子です。「パーン」ていうピストル音があると思いきや、気づいたらスタートしてたっていう感じです。

 

途中、少し狭いところがありつつも、須磨海岸を抜けると、海沿いの本当に気持ちよいコースです。

しかし、この１０キロを過ぎたあたりで左膝に異変が

２０キロまでは飛ばさず、膝の様子をみようと思ってたのですが、不安的中、痛くなりだしました。

まさか、こんなに早く痛くなるとは想像していなかったので、焦る自分・・・

何とか折り返し地点まで、足を誤魔化しながらたどりつきましたが、左足をかばう走りをしていたら、今度は右足首が痛みだし、パニックに

「う～ん、約３ヶ月間２５０キロ走ったトレーニングは何だったんだー」と悲しい気持ちにもなりましたが、５時間切りの目標は失っても、完走だけは譲れません

ということで、後半は正直歩いてる方が多かったのですが、６時間を超えながらも何とかゴールに辿りつきました。

苦しみながらも、ゴールに辿りついたのは、沿道の暖かい応援とボランティアの方の献身的なサービスのおかげでした。本当に感謝します。

途中、苦しい時は、省吾の「どんなに遠くても、辿りついてみせる～」の「家路」、そして、ゴール前ではラムジの「今より先の自分に出会うから～」の「虹ヲ渡ル」を繰り返し聴き、音楽にも勇気づけられた気がします。

 

ということで、決して大満足の結果ではなかったのですが、完走の証であるメダルもいただき、本当に思い出に残る１日でした。

また、いつかチャレンジして、今度はタイム的にも目標をクリアしたいと思います。

 

 

スタート前の元気な時の写真

秋の京都訪問

本日１１月１８日、久しぶりに京都を訪問しました

目的は２つあり、１つは六波羅蜜寺を訪問すること、もう１つは北野天満宮に合格祈願のお参りをすることです。

朝、阪急電車に乗り、終点の河原町から歩いて２０分ほどで六波羅蜜寺に到着です。

六波羅蜜寺は、平安時代の９５１年空也上人によって建立されたお寺で、ご本尊が国宝の十一面観音です。今回は、このご本尊の観音さまにお参りすることが目的です。

• なんせ、この観音さまは辰年１１月からの１ヶ月間しかご開帳されない秘仏であり、１２年に一度しか直接お参りすることができません

１１時頃から、ご住職のお話とともにお焼香をする機会があり、ご本尊の観音さまにお参りさせていただきました。観音さまは２ｍを越える高さがあり、表情は極めて穏やかで世の中の安寧を祈っているお姿に見えました。

観音さまの左手につながれた綱があり、お参りの際には一人ひとりがそのお手綱に触れて祈念するということもでき、心の中でそっと家内安全のお願いをさせていただきました。

このお寺には、その他にも、平清盛座像や空也上人像など教科書などで誰もが知っている重要文化財がたくさんあり、素晴らしい木造彫刻を見ることが出来ます。

六波羅蜜寺を後にして、京阪電車、市バスと乗り継ぎ、２つ目の目的地、北野天満宮に向かいます。

北野天満宮は皆さんよくご存じの菅原道真公をおまつりした神社で学業成就で有名な神社です。

 

真ん中の娘が年明けに高校受験なので、合格祈願のお参りです。

さすがに、国宝の本殿ではお参りする人の行列があり、お参りするまで結構時間がかかりました。

 

 

そして、お守りと絵馬を授かり、絵馬に志望校を書き合格祈願をして奉納しました。

志望校に合格しますように　m(_ _)m

 

その後、境内にあるもみじ苑で紅葉を楽しみました。

まだ、紅葉は五分くらいということで、来週以降が一番の見頃でしょうか。

 

 

 

京都で紅葉を眺めるというのは本当に心が落ち着きます。

ということで、今回はちょっとした半日のお出かけでしたが、２つの目的を遂げることができ満足した京都訪問でした。

なお、六波羅蜜寺の十一面観音ご開帳は１２月５日までらしいので、興味のある方は１２年に一度の機会を逃さないように

ＦＣ１０２６ 悲願の初優勝！！

今日、１１月３日、我がフットサルチームＦＣ１０２６は２０１２年５度目の試合となるSPORTS　ONEウルトラビギナーＣＵＰ【UB T42 vol.11516】に参戦し、悲願の初優勝を果たすことが出来ました

戦いの舞台は大阪市大正区にあるFUT MESSE大正で、初めてプレーするフットサルコートです。

９チームのエントリーがあり、まずは３チームによる予選リーグ２試合を行い、その後各リーグの順位通しで対戦し、順位決定リーグ戦を行います。

 

今回は、１１名体制で臨みます。東京勤務のエースNO.11、テクニシャンNO14、更には助っ人Ｕ君も参戦するなどほぼベストメンバーです。

これで勝たないと、いつ勝てるかていう感じです。

 

 

まずは、予選リーグです。僕はキーパーとして１試合、フィールドプレーヤーとして１試合参加しました。

結果は、NO.11、NO.17、助っ人Ｆ君が得点を決めて、２試合とも２－１で勝利、優勝決定リーグ戦に進出です。

 

２年前の１１月に初めて試合に参戦し、その頃は比較的緩い感じの試合が多かったのですが、最近はウルトラビギナーといいつつ、非常にレベルが高いように思います。

で、ここからがいよいよ各リーグの１位通しが戦う優勝決定リーグがスタートです。

 

まず、１試合目は、一進一退で前半は０－０で折り返し、後半に少し離れたところから、エースのＦＫが炸裂、相手キーパーの手を弾いてゴールネットをゆらすスーパーゴールで１－０で見事勝利

そして、２試合目です。この試合に勝てば、文句なしに優勝ですが、めちゃくちゃ上手く、強い相手チームです。

１点先行するものの、すぐに１点返され１－１で前半終了です。そして、後半、Ｆ君のゴールが決まり、２－１に、このまま逃げ切れば優勝なのですが、流石相手チームも強く、またもや１点返され２－２に

最後まで手に汗握る攻防が続き、決定的チャンスもあったのですが、結局２－２の引き分けで、他チームの試合結果を待つこととなりました。

で、その試合は我々が引き分けたチームが１－０で勝利し、勝ち点、得失点差、得点も全く同点になり、最後はジャンケンで雌雄を決します。

我がチームが送り出す切り札はＭ君、かわいい娘さんと一緒に勝負です。そして、ジャンケンは－で見事勝利

まあ、最後はジャンケンという愛嬌もあったのですが、優勝は優勝なので、みんな大喜び

いつもは、反省会（ほんまかいな？）だったのが、この日は餃子の王将で祝勝昼食会です。

いや～　２０１０年にチーム結成し、試合に参加して２年、ようやく優勝することができました。これからも、楽しく活動を続けて行きたいと思います。