レッドクリフ PARTⅠを観てきました! [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
今話題の映画、レッドクリフを観てきました
ご存じ三国志の赤壁の戦いを題材にしたものですが、大迫力の映画でした
アドレナリン出まくりの戦闘シーンや、心躍る琴の調べのシーン、女性の優しさが前面に出たしっとりしたシーン・・・ 2時間以上があっという間に終わりました。
とはいえ、本編はpartⅠで、赤壁の戦いの本番は来春のpartⅡまでお預けです。
三国志は、吉川英治さんの小説も読みましたし、漫画も持ってる思い入れがある作品なのですが、僕の好きな関羽もイメージとおりでメチャ強でした。
それから、本場中国で人気no1と言われている趙雲が抜群の働きで、かっこよかったです。
三国志を読んでおられない方も楽しめると思いますので、是非どうぞ
それから、GYAOで、今三国志演義を無料で観ることができますので、興味のある方はどうぞ。→こちら
全84話なので、こちらは全部観るには相当気合いが要りますが・・・
最近気になってる曲 [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
めっちゃご無沙汰です一ヶ月以上更新してませんでした
仕事が忙しかったので、ブログの方が疎かになっちゃてました。
オリンピックも終わり、少し涼しい風が吹き始めて、仕事も落ち着いてきましたので、ボチボチ更新したいと想ってます。
ということで、今日は、最近耳を離れない曲の紹介です。
それは、音速ラインというグループのポラリスの涙です。9月24日発売らしいのですが、インターネットでは先行して視聴できます。
なんとなく切なくて、秋にマッチした曲と思いますので、一度視聴して下さい。
PVの視聴はこちらから→クリック
街にいる色々な人を主人公にしたショートバージョンのPVもあるので、よかったらこちらもどうぞ。
ユニバーサルミュージックのHP→こちら
(下の方の【ビデオクリップ】で、ナローバンド用とブロードバンド用があります。)
『明日もまた 生きていこう』を読んで [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
ご無沙汰してました。久々の更新です!
今日は、の紹介です。
先日、バレーボールで男女とも見事北京オリンピックの切符を手にしましたが、そのTV放映の中でも紹介されていました横山友美佳さんが執筆された本です。
彼女は、17歳で全日本女子のチームに選ばれ、将来を期待されていたのですが、18歳でがんとわかり、今年の4月に21歳の若さで旅立たれました。
この本は、彼女が病気の進行とともに、色々な目標が失われていく中で、最後の人生の目標として完成を目指した、彼女の人生そのものが詰まった証ともいうものです。
この本を読んで、本当久々に色々と考えさせられました。
人生のこと 生と死のこと 家族のこと 両親のこと・・・
そして、彼女の心の強さに本当に感動しました。
彼女が亡くなる少し前に書かれた”あとがき”での、彼女の「命の尊さ」に関するメッセージは、最近、命の大切さを踏みにじる事件が多い中、みんなに読んで欲しいと思いました。
僕も含めて、人は、当たり前のように朝が来て、それが永遠に続くと錯覚しているかもしれませんが、そうではなく、この一瞬を大切に生きる必要があることを、改めて教えてくれました。
彼女は、21歳の若さで旅立ったけど、キラキラした人生を過ごし、また、僕を含めて、多くの人の心の中で生きていると思います。
機会があれば、みなさんもご一読下さい。
忌野清志郎復活! [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
先日、NHKのSONGSという番組で、RCサクセションの忌野清志郎さんが復活TV出演しているのを観ました。
←NHK HPより
RCサクセションは、1980年代に活躍していたロックバンドで、僕と同年代の方は大体知っていると思います。
番組でも紹介していましたが、2年前に喉頭ガンで治療に専念されていたらしいですが、この度晴れて復活し、明日2月10日には武道館で復活ライブをするとのことです。
番組では、
雨あがりの夜空に | |
スローバラード | |
毎日がブランニューディ | |
誇り高く生きよう | |
JUMP |
の5曲が披露され、特にはじめの2曲はとても懐かしく、復活ということもありちょっっぴりジーンときました。
「アイシテマース」「ベイビー」が懐かしかったなー
奇抜なファッションで、ド派手な外観ですが、普段はとてもシャイでかわいい人で、そうした一面も観られると思います。
2月12日(火)午前1:50~再放送があるみたいなので、興味のある方は是非
”タイヨウのうた”を観ました! [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
あ~残念!拓郎さんのライブが中止 [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
省吾さまのチケットは全然入手できない今、この秋楽しみにしていた吉田拓郎さんのツアーですが、ご本人の体調不良によりツアーが中止となったそうです。
11月4日に越前文化センターに行く気満々だっただけに残念ですが、復活して、また、ツアーをやっていただくのを祈るだけです。
多分、ご本人が一番残念と思うので、仕方がないですね。
以前の記事→「吉田拓郎さんのライブのチケットが届きました! 」
”スウィングガールズ”と”バッテリー”を観ました! [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
TSUTAYA DISCASの会員であることは、以前ブログ(こちら)で書きましたが、 今回”スウィングガールズ”と”バッテリー”のDVDをレンタルし観ました。
まず、”スウィングガールズ”ですが 、単純に楽しめます。結構小さな笑いがちりばめられているんですが、最後には爽やかな気分になれる作品です。
のだめカンタービレで主人公だった上野樹里さんが、ここでもかなりおちょこちょいなのです。それと、個人的にはドラマの方のセカチューに出ていた本仮屋ユイカさんが好印象でした。
続いて、”バッテリー”です。これは、泣いちゃいます主人公がちょっと生意気な男前の子なんですが、野球を通じての家族愛、そして友情が描かれています。
僕たちが小学生の頃は、みんなが空き地で草野球をして遊んでいたのですが、最近はそういう光景をあまり見なくなりました。こういう映画を男の子達が観て、ゲームばっかりじゃなく、太陽の下で、暗くなるまで遊んで欲しいです。
それでは、お贈りしましょう、浜田省吾さんで”BASEBALL KID'S ROCK”です。ハイこちら(右中段”試聴”をポチ)
バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/09/07
- メディア: DVD
吉田拓郎さんのライブのチケットが届きました! [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
以前このブログでも書きました(こちら)が、11月4日の越前市文化センターでの吉田拓郎さんのライブのチケットが届きました。
今回は、吉田拓郎さんがツアー用に結成したスペシャルバンドの”Life is a Voyage”クレジットのツアーです。で、気になる場所ですが、後ろの方でした。少し残念
まあ、小さな会場なので、よく見えるとは思いますが・・・
でも、どんな曲目なのかな?昔の曲も演ってくれるのかな?楽しみです
大阪でDVD鑑賞してました [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
金曜日に大阪出張だったので、この週末はそのまま大阪に滞在しています。
今、大阪といえば世界陸上なのですが、この暑さで外に出る気もせず、TSUTAYAでDVDを3本レンタルして、家で観ていました。
今、TSUTAYAではDVDレンタルが半額なので、3本レンタルしても500円弱です
1本目は、「地下鉄(メトロ)に乗って」
浅田次郎さん原作の、親子の愛を綴った、少し不思議な物語でした。最後の方にショッキングなシーンがあり、「なんで!」と思いますが・・・あとは見てのお楽しみです。
2本目は、「手紙」
東野圭吾さん原作の、兄弟の愛、犯罪者とその家族、差別との戦いを描いた丁寧な作品でした。最後の手紙と漫才のシーンはグッときます。ただ、大阪人としては、沢尻エリカさんの大阪弁が少し気になりました。原作がそうなんでしょうが、無理に大阪弁にしなくても良かったのでは
3本目は、「フラガール」
この作品は多分実話を元にした作品だと思いますが、深く考えずに、純粋に笑い、泣けます。最後のフラダンスのシーンは演者も映画ということを忘れての演技のような気がします。それにしても、蒼井優さんの演技はうまいですね
久しぶりに邦画を満喫しました
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2007/04/27
- メディア: DVD