グアム旅行キターっ！！

兵庫県のとあるゴルフ場の１０周年記念イベントとして、９月２０日、２１日にゴルフコンペがあったのですが、抽選にあたり２１日に参加することができました。

商品はなんと、４０組のグアムペア旅行（３泊４日）

３００名が出場するので、確率は１０分の１以上の大盤振る舞いです

ゴルフは先輩や仲間としか行ったことがないので、面識の無い方と回るのは初体験です。

会社をリタイヤされたお二人とビリヤード店を経営されているカッコイイ方と回らせて頂いたのですが、幸いいい感じの方で、緊張もなく楽しく回れました。しかも、皆さんお上手

一番年上の方は、意外にもまだ始めて４年とのことでしたが、フォームも綺麗で、スコアも素晴らしかったです。

で、僕はというと、いつもの感じで可もなく不可もなくの調子で、後は成績発表を待つのみでした。

午後８時頃にそのゴルフ場のＨＰで発表となっていたので、スポーツジムで８時まで汗を流そうとトレーニングをしてたのですが、前日にコンペに参加された先輩から７時半頃メールが・・・

　「おめでとう！グアム行ってらっしゃい」

えーっ　本当に　急いで帰って、パソコンで確認すると、確かに１６０位の飛び賞で当選でした

家族に話すと、もう、子ども達は行く気満々　

「いやいや学校はどうするの？」「ペア旅行やから２人やで」という声を聞く間もなく、インターネットでグアム情報を調べてます。もうー最近の子どもったら・・・

これから、旅行会社から案内が届くらしいのですが、海外は新婚旅行以来行ってないので、パスポートもないし、子どもも連れていくなら、余計な出費が重なるし、なかなか大変です。

 

しかし、グアム旅行があたるなんて、今までで一番ビッグなプレゼントなので、純粋に嬉しいです。

写真は宿泊先のレオパレスリゾートです。

しかし、本当に行けるのかな？

京都 東山を散策しました。ｐａｒｔ２

前回に引き続き京都東山の散策です

インクラインを後にして、南禅寺方面に歩いていきました。

南禅寺

三門と伽藍の写真です。桜もちらほらと咲き出していました。来週あたり満開でしょうか？

境内には疎水の水道橋である水路閣があります。明治時代は、お寺の境内にこのような構築物を造ることに市民の反対があったそうですが、今では赤煉瓦の建築物がお寺にマッチしています。

明治の時代には赤々とした煉瓦色だったんでしょうね。円やかなアーチのラインが素敵です。

 

 

 

 

 

　水路閣の上部です⇒⇒⇒

水の勢いが激しくて、落ちたら大変です

 

 

 

 

 

その後、南禅寺を後にして、哲学の道を歩きました。

哲学者西田幾多郎が物思いに耽りながら歩いたことで有名ですが、やはり素敵な道です。

でもって、カップルも多かったです

途中に桜がきれいに咲いている箇所があり、観光客が皆写真を撮っていました。やっぱり日本人は桜が好きです。

ということで、来週は桜も満開で観光客も更に多くなるのではないでしょうか。（天気は悪そうですが・・・）

京都は僕が生まれた場所で、大阪からも近いのですが、来る機会がありそうで、東山は、なかなか来れなかった所です。今回、こうして散策して、一部ですが京都の良さを感じることができました

 

 

京都 東山を散策しました。ｐａｒｔ１

昨日の日曜日、京都東山を散策しました。

JR山科駅→地下鉄蹴上駅→インクライン→南禅寺→哲学の道というコースで、約３時間ほど散策しました。今回はその前半部を紹介します

インクラインの上部です

インクラインは明治の時代の琵琶湖の水を京都に供給する疎水事業に伴い、高低差のある蹴上の舟だまり（上部）と南禅寺の舟だまり（下部）を結ぶ傾斜地に上下２本のレールを敷き艇架台により舟を運んだ施設です。

 

 

 

インクラインのレールです。 

２本のレールで下部の舟だまりまで舟を運んでいたそうで、昭和２３年まで実際に使用していたそうです。歴史を感じます。

 

 

 

 

インクラインのレール下部です

レールの下はこんな感じで、 赤煉瓦でできた明治時代の味のある構築物です。この頃の建築物はデザインが優れていますよね。

 

 

 

 

 

 

 

蹴上発電所の水圧鉄管です

すぐ近所には、日本初の水力発電所である蹴上発電所の水圧鉄管があります。明治２４年に運転を開始したそうです

 

 

 

 

発電所建屋です 

発電所の建屋の上部が見えています。この建物は二期工事の建物だそうです。

 

 

 

 

 

ということで、今回は主にインクラインの紹介でした。昭和２０年代まで、実際に舟で米や木材、その他資材をインクラインで運んでいたそうですが、目を閉じて想像してみると、当時の賑やかな海運事業が偲ばれる感慨深い史跡と感じました。

久しぶりの富山

先月の話となりますが、久しぶりに富山に行ってきました

１０月９日に出張、そして翌日の１０日に黒部峡谷鉄道、アルペンルートを通ってきました。

富山は勤務の関係で、平成９年の冬から平成１３年の夏までの３年半住んでいた想い出深い場所です。それから何度か、仕事、プライベートで行きましたが、アルペンルートは本当に久しぶりです。

 ←黒部峡谷鉄道の黒薙駅付近

先頭車両が有名な後曳橋に差し掛かっています。

黒部峡谷は紅葉はまだ少し先で、緑が多かったです。

 

 

そして、次にアルペンルートへ。高度が高くなるにつれ、紅葉が見られ、アルペンルートは天気もよく最高に綺麗でした

黒部ダムです。→

富山に住んでた頃はよく来ましたが、久しぶりだと、改めてダムの大きさに感動しました。

 

 

 

黒部平です。紅葉が見事で、最高のシーズンでした。

 

 

 

 

 

 

室堂付近です。

散策する時間があまりなく残念でしたが、雄大な景色はいつ訪れても、心にグッときます。

 

 

 

 

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アルペンルートを抜けて、富山市内へ戻り、久しぶりに富山を散策

その頃はＪＲ線が通っていたところに、かっこいいライトレールが走るっていて、終点の岩瀬まで乗ってみました。

 

 

 

 

 

会社の近所にあった洋食屋さんに寄って、久々にオリジナルの逸品を食べました。

その頃と変わらぬ味に感動やっぱり、旨い

その後、住んでいた社宅、子どもたちが通った幼稚園付近を７年半ぶりに歩いてきました。

もう、懐かしくて、懐かしくて、なんか胸がジーンと・・・

 

 

 

 

久しぶりの富山　　想い出がいっぱいの素晴らしい街です

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梅小路蒸気機関車館に行ってきましたっ！

前回、ポケモンのスタンプラリーの記事にもありましたように、梅小路蒸気機関車館に行ってきました。

資料館は、旧二条の駅舎を使ってるそうです。

 

 

 

 

 

 

扇形庫と転車台です。 

中に１０台以上のＳＬが収まっています。

 

 

 

 

 

かの有名なデゴイチをはじめ、蒸気機関車がたくさんあり、パパのテンションは上がりっぱなしでした

 運転席にも座ることができます。

昼ご飯は、客車で駅弁を食べ、その後、構内を走るＳＬスチーム号に乗りました。

子どもは勿論、大人も童心に帰ることができる生きたＳＬの博物館でした。

梅小路蒸気機関車館

　　ホームページはこちら→クリック

ＪＲ西日本 スタンプラリーを楽しみました！

今日、ＪＲ西日本　夏休みポケモン　スタンプラリーを楽しんできました

 

このスタンプラリーは、ＪＲ西日本の２５の駅からスタートして、「大阪」　　「京都」「神戸」「天王寺」のいずれかのゴールの駅でスタンプを押したら、景品がもらえる簡単なラリーです。

高槻駅でスタート

駅の外にスタンプがあるので、一旦改札を出ないといけません。

ＪＲさん考えてます。

 

 

 

 

京都でゴール

ゴールでは、結構たくさんの子どもたちが参加していました。

 

 

 

 

スタートとゴールの２カ所で景品はもらえるのですが、更に６カ所のスペシャルポイントでスタンプを押すと、スペシャルポイント賞のポケモンうちわがもらえます。

今回は梅小路蒸気機関車館のスペシャルポイントでスタンプを押しました。

 

で、これがゴール駅で　　　もらった賞品です

ポケモンのオリジナルのカードももらえて、チビは大喜びでした

ポケモンが好きな子どもさんがおられるファミリーは参加されたらいかがでしょうか。

８月２４日までの期間限定のラリーです。

 

 

スタートとゴールとスペシャルポイントの３カ所のスタンプを押しました。

大山から鳥取砂丘に行ってきました！part2

さて、前回の続きです

朝起きて、ホテルの屋上に上がり、大山を眺めたら、山頂に少し雲がかかっていました。

この日は朝から暑かったです

で、子供たちが「プールに行きたい」というので、車で１時間くらいのところにある東郷湖のすぐ横にあるゆアシス東郷龍鳳閣へ

ここは、中国風の建物にバーデゾーン、露天風呂、プール、スライダーがある楽しい施設でした

↑ゆアシス東郷　龍鳳閣ＨＰより

ゆアシス東郷 龍鳳閣

ここで２時間弱、子供たちはプール、おばあちゃんとパパは温泉でゆっくり

で、砂丘へ向かう途中、因幡の白ウサギで有名な白兎海岸でお昼ご飯を食べました。

お腹もいっぱいになり、今回の旅行の目玉の鳥取砂丘です。

←砂がめっちゃ熱かったです

 

 

 

 

 

 

鳥取砂丘マップ前でポーズ→

 

 

 

 

 

 

↓砂丘の山頂でヘンなポーズ（左）　めちゃ熱の砂で砂遊び（右）

子供たちは勿論、僕も、そしておばあちゃんも生まれて初めての鳥取砂丘を見ました

そして、ママと一番上のお姉ちゃんにおみやげを買い帰途についたのでした。

ということで、一泊二日のちょっとした旅行は充実した旅行となりました。

大山から鳥取砂丘へ行ってきました！part1

先週末の３連休の日曜～月曜で中国地方に旅行に行ってきました

もともと、一番上のお姉ちゃんがクラブの岡山合宿の予定だったので、お姉ちゃんを除く家族で行く予定だったのですが、直前に合宿は取りやめ　

それで、急遽、ママは留守番で、かわりにおばあちゃんがピンチヒッターで行くこととなりました。

昼前に出発してまずは、蒜山高原に、牧場にひまわりがたくさん咲いていて、一番下のチビが馬に乗り喜んでいました

 

←ひまわりが満開です！

 

 

 

 

 

 

牧場で牛さんといっしょに

 

 

 

 

 

恐る恐る乗ってます↓

 

 ←お姉ちゃんも腰が引けてます！

 

 

 

 

 

 

 

そして大山に到着！ホテルは結構、標高が高いところにあり、大阪よりは涼しかったですが、やはりエアコンは必要でした。そして、豪華夕食を食べて、ゆっくりとお風呂に入りました。

（ｐａｒｔ２につづく）

ＳＬ 北びわこ号

ＧＷ期間中、米原～木ノ本間にＳＬ　北びわこ号が走るというので、真ん中のお姉ちゃんと一番下のチビと３人でＳＬを見に行きました

今回は、ＳＬに乗るのではなく、終着駅の木ノ本駅で待ち伏せです。

ＳＬを観た後は、３０分ほど歩いて、山のふもとから賤ヶ岳のリフトを乗り頂上へ　琵琶湖がとても綺麗でした。

少し雨がぱらつく空模様でしたが、山頂で、パパが朝早く作ったお弁当を３人で食べました

今度は是非、ＳＬに乗ってみたいと思います。

 

 

 

 

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最後のおまけは、パパが撮影したＳＬの映像です。

第5回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会 番外編

前回の記事で娘のバレーボールの大会で新潟に行ったことを掲載しました。

今回はその時に味わったプチ一人旅気分を紹介します。

僕以外の家族は新幹線で大阪→東京→新潟入りしたのですが、僕は会社があるので後からバスで新潟入りしました。

夜行バスに初めて乗ったのですが、３列でゆったりしていて、思った以上に快適でした。でも、やはり熟睡という訳にはいかず、何回か目を覚ましました。

バスの予約時には「大阪から新潟行きのバスはガラガラかな？」って思ってましたが、春休みなのか意外にも満席。しかも、同じ時間帯に４台連ねて新潟に向かったのでした。

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で、僕が降りたのは、燕三条のＩＣで朝の６時前に到着です。

そこからＪＲ燕三条駅まで歩き、普通電車が到着するまで、小一時間ほど待っていました。この駅は新幹線も止まる大きな駅なのですが、僕が乗ったのは普通電車でローカル線という感じでした。

ローカル線の駅に後から新幹線の大きな駅舎が跨っているようなつくりです。ＪＲ西日本ＩＣＯＣＡが使えたのはビックリ

 

 

 

 

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燕三条から、ＪＲ弥彦線→信越本線→上越線を乗り継ぎ、試合会場最寄りの小千谷駅へ

 

で、ここからバスに乗り試合会場の体育館に到着です。

 

大阪から夜行バス→ＪＲ線を乗り継ぎ、新潟県小千谷まで、ちょっとした一人旅でした。

 

 

 

 

もう少し内陸部は３月末なのにこんな感じです↓