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恋する日本語 [本・映画・TV・ドラマ・音楽]

と言えば読書の秋[本]

そして、誰もがセンチメンタルな気分になりますよね[exclamation]

で、柄にもなく、誰かさんもそんな気分になって、本屋さんで偶然手にした「恋する日本語」いう本を購入しました。

恋する日本語 (幻冬舎文庫)

恋する日本語 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 小山 薫堂
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2009/04
  • メディア: 文庫

この本は映画「おくりびと」のシナリオを書かれた小山薫堂さんが、約30もの普段あまり目にしない、でも、とても素敵な日本語をモチーフ胸がキュン[ぴかぴか(新しい)]とくるを綴られた本です。

で、あとがきにこうあります。

 「日本語とは恋をするために生まれた言語なのだ」

モチーフとなった日本語を少しだけ紹介しますと。

  【あえか】はかなげなさま。

  【恋水】恋のために流す涙。

  【滝枕】涙が枕にそそぐことを滝にたとえていう。

などなどです。

本を読んで、小山さんのような粋な日本語ではないのですが、日本語をモチーフに胸がキュン[ぴかぴか(新しい)]となる詩を考えたりしたのでした。

こんな僕が考えるなんて、秋なんですねー[わーい(嬉しい顔)]

えっ!どんな詩かって?本当に幼稚で拙い詩なので、公開は恥ずかしいです(*^_^*)

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