恋する日本語 [本・映画・TV・ドラマ・音楽]
秋と言えば読書の秋
そして、誰もがセンチメンタルな気分になりますよね
で、柄にもなく、誰かさんもそんな気分になって、本屋さんで偶然手にした「恋する日本語」という本を購入しました。
この本は映画「おくりびと」のシナリオを書かれた小山薫堂さんが、約30もの普段あまり目にしない、でも、とても素敵な日本語をモチーフに胸がキュンとくる詩を綴られた本です。
で、あとがきにこうあります。
「日本語とは恋をするために生まれた言語なのだ」
モチーフとなった日本語を少しだけ紹介しますと。
【あえか】はかなげなさま。
【恋水】恋のために流す涙。
【滝枕】涙が枕にそそぐことを滝にたとえていう。
などなどです。
本を読んで、小山さんのような粋な日本語ではないのですが、日本語をモチーフに胸がキュンとなる詩を考えたりしたのでした。
こんな僕が考えるなんて、秋なんですねー
えっ!どんな詩かって?本当に幼稚で拙い詩なので、公開は恥ずかしいです(*^_^*)