FC1026 未勝利に終わる (>_<) [FC1026]
本日、我がフットサルチームFC1026が1年ぶりに公式戦に出場しました
公式戦は昨年11月に出場して以来の参戦になります。前回は初参加にして準優勝という快挙(記事は→こちら)だったのですが、昨年以降、エース級の選手が相次ぎ転勤でチームを離れ、戦力的には厳しい印象が・・・
しかし、出場するからには上位を目指します
我々が参加するカテゴリーは今回12チームのエントリーがあり、3チーム×4のリーグ戦の後に順位決定戦を行います。
リーグ戦は1ゲーム9分なので、メンバーが適宜交代します。あんまり、無理は出来ないですしね
なんせ、みんながみんな普段バリバリ運動している訳ではないですし、結構、高年齢の方も紛れ込んでるので・・・って、僕が一番高年齢だったー (^_^;)
で、結局、リーグ戦2試合は、1点も取ることができずに2連敗でした
去年、参戦したときと同じカテゴリーだったのですが、なかなか点を取る雰囲気ではなかったので、目標が「何としても1勝」から「何としても点を取ろう・・・」に
しかも、準備不足か、僕自身の足が「ピキっ」ときてしまい、走ることがままなりません
もっと、念入りに準備運動をしておくべきだったー
なので、後半の順位決定戦はキーパーとして出場しました。
1対1の場面も結構あり、前に飛び出すのも勇気が要ります。プロのキーパーの怖さってこんなもんじゃないんでしょうね
結局、最後の試合に1点を取るにとどまり、今回は1勝もあげることが出来ずに終わってしまいました。
女子は1ゴール2点になるので、期待の星でしたが、ゴールは次回におあずけです。
でも、最後の最後に1点を取ることが出来たのは、嬉しく、良かったと思います
試合の後は、打ち上げ昼食会を餃子の王将で行い、試合を征服できなかった分、餃子を征服してやりました。 ん?何か違う??
ということで、今回は残念な結果に終わりましたが、フットサルの大会はやはり楽しく、次回は戦力を今日以上に整えて、リベンジしたいと思います
<11/30追記>大会主催者のHPに結果がUPされました。→こちら
おおさか市営交通フェスティバルに行ってきました! [ファミリー]
今日、大阪市住之江区で開催されたおおさか市営交通フェスティバルに行ってきました
このイベントは以前から知っていたのですが、ほかの行事と重なり、今まで行くことができず、今年ようやく参加することができました
大阪市地下鉄の四つ橋線北加賀屋駅から、歩いて数分のところにある大阪市交通局の緑木検車場が会場で、普段は入ることができませんが、1年に1度フェスティバルの時は開放しているとのことです。
乗り物好きの子ども達や鉄道ファンでいっぱいでした。
会場に入ってすぐのところにバスが展示してあり、昔懐かしいゼブラバスも置いてありました。
昔の乗り物の方が味があるフォルムをしてますよね
そして、もう少し進むと、検車場の見学ができます。地下鉄の車両は4年に1度、定期点検を行う必要があるそうです。その点検の際に行う、電車の吊り上げ作業も見ることができました。
普段、何気なく乗っている地下鉄もこうして安全確保のためにしっかりと点検されているのですね
更に先に進むと、今は全て廃線となった市電の保存館があります。
大阪の市電、いわゆるチンチン電車は明治36年に開通し、昭和44年に廃止されるまで延べ1700両の車両が市内を走ったそうです。上の右の路線図は昭和32年の路線図で、最長の営業キロ数の時の路線図みたいです。こんなにたくさんの路面電車の路線があったんですね
左は、501型(528号車)で、明治44年に登場した現存最古の車両です。右の奥は珍しい2階付き車両で魚釣り電車というニックネームが付いたそうです
子ども達には、制服と帽子を貸してくれて、記念撮影もできます。
大人用もあったら、絶対借りて撮影してもらったのになー
ちなみにこの車両は、明治45年製だそうです。きれいにメンテされてますよね
昔の車両だけでなく、今年の12月に登場する地下鉄の新車両30000系や、昭和8年に地下鉄開業時に走行した車両など、鉄道ファンにはたまらない展示もありました。
12月に新登場する30000系です。
まだ、実際には走っていないので、ピカピカの新入生という感じです。
一方、こちらは上の車両の大先輩、地下鉄開業時に走行した旧100形です。
当時は、梅田~心斎橋を約5分で結ぶ画期的な速さの高速鉄道だったそうです。
あと、普段は絶対の見ることがない、保線車両の展示もあり、実際に保線のデモンストレーションもありました。
こういう車両が縁の下の力持ちで、我々の快適な通勤が保たれてるんですね。
ということで、普段目にすることのないものがたくさん見ることができて、とても貴重な体験ができた1日でした。
35年ぶりに鎌倉を訪れました [トラベル]
前回、SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011さいたまスーパーアリーナのレポで触れましたが、先週の日曜日に35年ぶりに鎌倉を訪れました。
富山~東京の夜行バスが朝に品川に着き、夕方のライブまで時間があるので、「どこで時間をつぶそうかなー?」って考えていたのですが、浜省の歌の中でも大好きな「紫陽花のうた」の歌詞に出てくる「北鎌倉に行ってから、江ノ電に乗ろう」と決めて出かけました。
品川からJRに乗って、北鎌倉に到着!6月の梅雨の季節だったら歌詞にピッタリなんでしょうが、いい雰囲気の駅でした。
駅を降りてすぐに円覚寺があります。
このお寺は、鎌倉時代にモンゴル侵攻を退けた北条時宗によって1282年に建立されたお寺です。
もう少し時期が遅かったら、紅葉が綺麗だっだと思います。
奥に進むと、国宝の舎利殿があります。
都会から比較的すぐですが、都会の喧噪を忘れることのできる心落ち着けるお寺です。
北鎌倉をあとにして、しばらく歩くと、あの有名な鶴岡八幡宮に到着です。
この日は、時節柄、七五三のかわいい子ども達でいっぱいでした。
鳥居も大きく立派
神社はお寺とまたひと味違い、気持ちがキリッとします。
二礼二拍手一礼をしっかりとして神様にお祈りいたしました。
次に、バスに乗り、鎌倉の大仏さんに向かいます。
小6の春、今は亡き祖母を連れて、東京の親戚の所へ行く途中、鎌倉に寄ったのですが、その頃を思い出しました。
それにしても、大きいです。大仏さんだから当たり前か
左は草履、右は大仏さんの中に入る入り口のところです。「胎内拝観」って言うんですね。
大仏さんを見た後は、江ノ電「長谷」駅に向かいます。途中、お土産屋さんがいっぱいあったのですが、その中で紫イモソフトクリームが美味しそうだったので食べてみました。紫イモってこの辺りの名産なのかな?
35年ぶりの江ノ電です。昔はチンチン電車でしたが、今はなんかオシャレな感じに変わってます。
でも、カラーは昔ながらかな
「長谷」駅から江ノ電に乗って、「七里ヶ浜」駅で下車します。そして、「鎌倉高校前」まで海岸沿いを歩いてみました。
「七里ヶ浜」駅を降りてすぐのところにあるバス停です。
ここは実は映画「タイヨウのうた」(HPはこちら)で主人公の雨音薫が孝治と出会う印象的な場所なんです。
映画とは少し雰囲気が変わってますが、でも、映画を観た人なら「ここっ」ってわかるはず
バス停から臨む、薫の家の方角
すいません。映画を観られてない方はスルーして下さい。
爽やかで、最後は泣いてしまう映画なので、見られてない方は是非
海岸沿いにはオシャレなお店が並んでます。
遠くに江の島が見えて、サーフィンをしている人がめちゃくちゃ多かったです。
結構、年配の人もサーフィンをやっていて、「いっちょ、やったるか」っていう気持ちも・・・
で、「鎌倉高校前」に到着です。ホームから江の島が見えて、絵になる駅です。
もうこの頃には、原坊の「鎌倉物語」が頭の中でヘビーローテーション状態(笑)
そして、ゆっくり散策していたら、いい時間になったので、「鎌倉高校前」からもう一度江ノ電に乗車し、「鎌倉」に戻りました。
江ノ電の先頭で撮った動画です。「七里ヶ浜」~「稲村ヶ崎」間で、出発して右手にすぐ先ほどのバス停が少し見えます。すぐの踏切も実は映画ですごいキーとなるシーンの撮影場所なんですよ
ということで、35年ぶりに訪れた鎌倉はやはり素敵な街でした。
今回は、半日と急ぎ足でしたが、また、機会があれば、ゆっくりと訪れたいと思います。
ON THE ROAD 2011 @さいたまスーパーアリーナ [浜田省吾]
日曜日の10月30日、SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekendツアー最終日さいたまスーパーアリーナに行ってきました
金曜日に富山時代の職場の仲間の集まりが富山であり、翌日土曜日はゴルフ、そして、その晩に夜行バスに乗り、日曜の朝、東京入り、そして、昼に鎌倉~江ノ島散策のあと、夕刻にライブ、そして、連日の夜行バスで帰阪、月曜朝そのまま勤務、更に夜に職場のボーリング大会と超ウルトラハードな週末でした。←ようやるわ
鎌倉散策でゆっくりし過ぎたので、少し焦りながら、さいたま新都心に向かいます。
そして、駅を降りてすぐに目に入ったのがこちら
「デカッ」
で、いつもお決まりの「ツアートラックを探せ」コーナーです(←そんなコーナーあった?)が、ぱっと見たところ、見つかりません
時間もないし、「後にするか」って会場に進むと、室内にしっかりありました。
そりゃ、周りを探しても無いわ
そして、隣でファンクラブの抽選会に参加しましたが、今回も末等のステッカー
そして、いよいよ会場入りです。今回は、事前に座席がどこか分からないシステムなのですが、一番高いS席だし、期待して入ると・・・
「ガーン」なんとアリーナの天井近くの席で、照明機材より遙か上の位置。
大阪の席があまりに良かっただけに、その落差にガックリ
プローモーターさん!あれはないですよ。勿論いつでも良席とは限らないのはわかりますが、映像が照明機材で見えない席が一番値段が高いなんて、とても納得いくものではありません。
正直、センターステージパートも音が全然来ていなかったし、大阪城ホールみたいな一体感が無かったのはとても残念でした。
とはいえ、勿論ライブはノリノリで、ライブで初めて聴く「風を感じて」は懐かしくも、昔、家の近所にあった毎日放送スタジオで収録されたヤングオーオーを思い出してしまいました。
結局、3時間半を越すライブで、やはり本当にパワフルなライブでした。
ツアー最終日ということで、ラストサプライズを期待して「アンコール」の声もなかなか収まりませんでしたが、ラストサプライズまではなかったです。
来年5月に震災の影響で延期になっていた仙台公演がありますが、今回のさいたまスーパーアリーナでツアーの一区切りということで、また、ON THE ROADとしばらくお別れとなります。
また、早く、ツアーをやって欲しいなー。そして、オリジナルアルバムもよろしくね